三重県SDGs推進パートナーの取得
三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。
藪建設株式会社は三重県SDGs推進パートナーとして、社会インフラ(橋・道路・河川護岸・下水道など)である土木構造物の施工を通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
ISO 9001・14001
1.環境方針
我社は土木工事を通じて、自然と人間の融和、共存のため、汚染の予防、環境負荷低減に向け継続的に改善を行う。
・法規制や業界団体における指針等を遵守する。
・地球環境保全のため、地域環境活動に積極的に参加する。
・事業活動によって生じる環境汚染の影響を(水・土・油脂・騒音・振動)、低減するよう努力する。
・各部署において、毎年目標を設定し(P)、実施し(D)、見直し(C)、継続的改善(A)を行う。
・従業員、協力会社に周知徹底し、環境への意識向上を図る。
2.品質方針
我社の保有する技術の集約を、総力を持って駆使し、最低のコストで最高のパフォーマンスを得る。
3.安全衛生方針
当社は下記の安全衛生方針を実施し、維持する
1 関係労働者の負傷及び疾病を予防し、健康で快適な職場づくりをする。
2 埋設管・架空線等の損傷を予防し、かつ第三者災害を防止する(4.1 4.2 6.1.1)。
3 法的要求事項とその他の要求事項を関係労働者に周知し、遵守する。
4 会社が行なったリスクアセスメントに基づき、会社全体の安全衛生目標を設定する(6.1.1)。
5 安全衛生方針及び安全衛生目標並びに安全衛生マネジメントシステムは、マネジメントレヴュー時(毎月5月)に見直し、継続的改善を行なう。
6 現場の特殊性を鑑みて、必要であれば現場独自のリスクアセスメントを行う(6.1)。
7 各現場は、リスクアセスメントに基づき現場安全衛生目標を設定し、変更時に見直す(6.1.1)。
8 安全大会・会議を通し、関係労働者に参加してもらい、かつ協議できる場を設ける。
9 会議・教育訓練等にて、安全衛生マネジメントシステムを関係労働者に周知する。
10 利害関係者がこの方針を入手できるよう、現場に掲示する。